<シニアご夫婦におすすめ>色鮮やかなルミナリエ【学生発信ブログ(トラベル)】
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、
大震災の起こった1995年の12月に初めて開催した『神戸ルミナリエ』。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。
2017年の神戸ルミナリエのテーマは
『未来への眼差し(Guardando futuro)』です。
270m 40万個のイルミネーション
(HPより)
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2017年の神戸ルミナリエの開催期間は例年通り10日間です。
神戸ルミナリエの開始当初は14日間の期間で開催されていましたが、
資金難のため2007年から12日間に期間が短縮され、
さらに2015年から10日間に期間が短縮されて現在に至っています。
2017年の開催日程2016年より一週間遅くなりましたが、
開催期間は例年通り10日間なので、
クリスマスに神戸ルミナリエのイルミネーションを眺めながら
若かりしころのデートというわけには残念ながらいかないですね。
2017年は神戸開港150年、来年が兵庫県政150周年であることから、
例年よりも規模を拡大して、大きな節目となる年にふさわしい作品を設置されます。
土日は大混雑ですが、その反動で
月曜日の人出は少なめ。ただし土日に雨が降ると月曜日が混雑する例年、
開催初日の人出は土日の半分以下程度
平日の中でも水曜日に人出が多い。
(これは企業で定時退社デーに設定しているところが多いからと思われます)
水曜日の影響で、
火曜日と木曜日の人出が少なくなる。
まとめると、混雑しにくい狙い目としては以下になります。
開催期間の初日
平日、特に月曜日、火曜日と木曜日
(HPより)
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神戸ルミナリエの作品展示は旧外国人居留地の
仲町通り(通称「ルミナリエ通り」)と、通りの東側に位置する東公園
仲町通りの作品展示のスタート地点は、2016年までの京町筋交差点東詰から、
約80m西側の浪花町筋交差点の東詰に変更。
これにより仲町通りの作品の総延長は約 270第20回までの総延長に戻っている。
電車でアクセスされる場合は、必ず
JR元町駅もしくは阪神元町駅
三ノ宮駅側からの逆流はできませんので、決して三宮駅で降りてはいけません!
そして、神戸ルミナリエへのアクセス手段ですが、
電車がオススメ
自家用車での来場はオススメしません。
2017年も大混雑が予想される神戸ルミナリエですが、それに見合うだけの美しさ、荘厳さが神戸ルミナリエにはあります。