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ブライダルインナーの大切さ

こんにちは。

教務部の一岡です。

ブライダル総合科では、ドレススタイリストを目指す、目指さない関係なく、全員にドレスを着ていただきます。

将来、新婦様にオススメするのに、ドレスの着心地など、わからなければお話になりません。

そこで登場するのが、ドレスの下につける

ブライダルインナーとよばれてるもの。

今回は、学園祭で早速ドレスを着る学生がいるので、大忙しで採寸です。

クラウディアさまよりブライダルインナーの採寸を行い、同時に、下着の重要性について、ドレススタイリストの先生に特別授業をしていただきました。

これは、本当にプレ花嫁さんにも読んでいただきたいのですが、

下着のお値段はピンキリです。

たった1回のために、お金を使いたくないというのもとてもよくわかりますが、かなりココ重要。

結婚式当日、一日中ドレスを着ている上で、もちろん、下着が体に与える影響は大きいのです。

今回は、安価なものと、みんなが実際に装着するものの違いをわかってもらうために、2種類準備しました。

これは、ひとり、1着ずつ自分のサイズでお渡しいたします。

2年間授業で使い、さらに、今後、自身が結婚するときにも使えるように、恥ずかしくないレベルのキチンとしたものを用意しました。

ブライダルインナーを見るのも初めてです。

大事なことはメモを取る癖をつけているので、聞き逃さないよう、真剣です。

では、実際にどう違うのか?

触ってみましょう。

伸縮性などが、全然違います。

またワイヤーが、着用したときに、肌に刺さることなく、体に沿ってついてきます。

同時に必要なのが、ガードル。

フレアパンツでもよいのですが、締め付け具合の圧に関しては、上下同じほうがよいので、先生は、ガードルをオススメすることが多いようです。

納品されたら、一度一日着用して見て体感してください!

と、先生のおことば。

自分が体感したことは、どんな知識にも勝ります。

納品が楽しみですね。

クラウディア様、採寸ありがとうございました!

次週は、パニエのセッティングの仕方などについて、学びます。

お楽しみに〜〜!

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