みなさんこんにちは。
週末はコロナ対策はばっちり行い、体験授業を行っており、学生スタッフと呼ばれる在校生が、お手伝いに来てくれるのです。
自分たちが高校生の時って何考えてた?
どんなことが知りたかった?
何を悩んでいた?
自分がたどった道を後輩になるかもしれない高校生が来てくれるのですから、やっぱり親身になって話してくれます。
もちろん在校生は、大阪ウェディング&ホテル・IR専門学校が気に入って入学してくれたので、授業の様子なども学生目線で話してくれるので、とても頼りがいがあります。
緊張させない雰囲気を作ること。
高校生とお話して、心を和らげてあげることなど
することはたくさん。
そんな在校生たちが来ている黒のスーツは、本校の制服です。
入学したら週に2度ぐらいは制服DAYがありますので、業界に出る前にスーツに慣れておくように着用します。
学校のロゴ入りのチーフとスカーフはお揃い。
通常はシャツを着ますが、夏は暑いので、土日のオープンキャンパスではインナーは黒か白のシンプルなものも許可しています。
何事も決められたことだけするのではなく、さりげなく臨機応変、TPOをわきまえておしゃれするのも大切な感性です。
さて、今日はその学生の制服にある、ポケットチーフについて触れたいと思います。
チーフって何のためにするのでしょうか?
スーツを着こなすには必須?
おしゃれだけなのでしょうか?
そういうわけでもなさそうです。
考えたこともなかったのですが、実はこれ、ハンカチから由来が来ていて、昔は手を拭くように入れていた、袖口に入れていた・・・などともいわれています。
ちなみにポケットチーフはつくられた日本の言葉で、英語ではポケットスクエアと言います。
この、チーフが正方形なのはなぜか知っていますか?
実は、海外ではいろんな形のチーフがあったのですが、フランス王妃であるマリーアントワネットが、それを嫌がってサイズを統一したいとなったようで、ルイ16世がハンカチのサイズは縦横同一比にするという法律を作ったといわれています。
マリーアントワネットのこだわりって・・・
と思うところもありますが、フランス文化ですね。
おしゃれにはこだわりがあるのかもしれませんね。
さて、諸説いろいろありますが、在校生にはチーフの挿し方については特に決めていません。
いろんな挿し方を自身で研究してほしいから、あえて規定を設けていないので自由にセンス良くできるアイテムです。
さて、そんな在校生が工夫しているチーフのさし方を2通り聞いてみました。
新入生の皆さんは、ぜひ参考にしてくださいね。
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