みなさまこんにちは。
今日はブライダルプランナーコース１年生のプランニングプレゼンコンテストの最終プレゼンテーションでした。
課題をいただいたのは株式会社スタイルズ様。
大阪ウェディング＆ホテル・IR専門学校では、２年次にリアルウエディングというプロジェクトがあり、実際に入籍を済まされているけれど挙式をあげていらっしゃらない新郎新婦様を対象に学校で学生がプロデュースするものに取り組みます。
ブライダルプランナーにとっては一番大切で大変なお仕事であるヒアリング。
このヒアリングでいかに新郎新婦様のご要望を形にできるかが重要になってきます。
前期でウェディングについて学び、新郎新婦様がいらっしゃると仮定して決めたテーマに基づきプロジェクトブックを作成しました。こちらの様子は過去のブログにておさらい。
お客様のニーズをくみとりオリジナルな結婚式をプロデュースするためにすべき大切なこと
こちらで作成したプロジェクトブックをもとに、今度は新郎新婦役の企業様にご提案を持ち掛けるロールプレイングを行うこと、これが今回のミッションでした。
さて、思い入れのあるこのプロジェクトブックのテーマを新郎新婦様はどのように感じてくださるのでしょうか。
状況としては、一度新郎新婦様のヒアリングを行い、ブライダルプランナーがいろんなご提案を集め、１冊のプロジェクトブックにして、今日は新郎新婦様に２回目のお打ち合わせで、お２人があげたいと思ってもらえるような結婚式のプランをご提案するというシチュエーションです。
全体で見守る中、チームの代表がみんなの前で発表します。
まだ１年生なのに、スタッフ全員びっくりするほどのご提案ぶり！！すらすらと自分の言葉でご提案をする姿は本当にかっこよく、ブライダルプランナーというお仕事の夢に向かって近づいたように見えました。
今回のコンテストで選ばれた学生も残念ながら決勝戦までいかなかった学生もみんなよく頑張りました。
この様子はWe are JSH 2021で発表されます。
ご視聴お申込みがまだの方は、ぜひこの機会に必ず予約をお願いいたします。
限定公開ですので、お申込みいただいた方に当日配信されるURLをお送りいたします。
お申込みはコチラから。
さて、今回のこの最終コンテスト。
自分の提案はどうだったのか？またクラスメイトがどんな素晴らしい提案をしているのか？
一人ひとりが自信を持ち、さらに２年生に向かっての目標ができました。
これから就職活動が始まり、あれこれ大変な時期が始まりますが、まだまだプロの世界はこれから。
さらにブラッシュアップして２年次を迎えたいですね。
授業、そしてコンテストをご担当いただいた株式会社スタイルズの船橋先生、本当にありがとうございました。
そして学生の皆さん、お疲れ様でした！
とても素晴らしかったです。
We are JSH 2021の制作展を楽しみにしています。
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