皆様こんにちは!
今日は普段から仲のいいお2人にインタビューしてみました。
【右】株式会社エッジフォワード様 ブライダル総合職で内定!
ブライダル総合コース 三上さん
【左】株式会社ONESTYLE フォトプランナーで内定!
ブライダル総合コース 若松さん
三上さん、若松さん、就職内定おめでとうございます!
Q:お2人が進まれる企業様のことを教えてください。
三上—-結婚式やプロポーズのプロデュース、コンサルティング業務なども行っている企業様でいろんな仕事に携われるブライダル総合職で内定をいただきました。
若松—-ウェディングフォトやロケーションフォトの企業様で2次会のプロデュースなども行っています。入社後の研修を受けて、フォトグラファーかフォトプランナーと呼ばれるポジションにつく予定です。
Q:内定をいただいた会社様を選んだ理由は?
三上—-結婚式はもちろん、プロポーズの事業をやっていて、それに携われるというのと、社長が「おせっかいのウェディングプランナー」で特許を取っているぐらい一流のおせっかいウェディング、そのコンセプトに惹かれました。この企業様ならいろんな仕事に挑戦できそう!新しいことにも挑戦できそう!だと思いました。
そしてここで学んで数年後はしっかりとブライダルの仕事で一人前になれるぐらいの教育をしてくださる!そんな将来性を感じたのも印象に残っています。
若松—-株式会社ノバレーゼ様にいらした方が創業され、フォトプランナーという言葉を作られた会社様です。写真に込められた大切な思いが伝わるフォトプランナーという職業に惹かれました。第一線を目指せる感じも私の心に響きました。
Q: 就職活動において大変だったことや、努力したことはありますか?
三上—-1年生の12月ごろから説明会など10社近く受けました。どうしてもウェディングプランナーになりたくて、先生からほかの職種も検討してみてはどうか?と言われましたが、地元である大阪以外の地方や東京・愛知などにも出向いて就職活動をおこなったことが大変でした。
若松—-絶対にブライダル業界にいきたいという思いが強く、私も10社ぐらい挑戦しました。元々、中学から大学付属の学校に通わせてもらっていたことで家族は大学に行くと思っていたのですが、それを説得してブライダルの専門学校に行かせてもらったので、ブライダル業界ではないところに就職するのは専門学校に行ったことが無駄になってしまって申し訳ないという気持ちでした。
でも両親は、そんなこと気にしなくていい、自分の行きたいところにいきなさい!と背中をおしてくれました。
ブライダルの会社を受けてきましたが、すべて落ちてしまって、株式会社ONESTYLE様がダメだったら、ブライダル業界はあきらめよう・・・というところでした。絶対にここに受かりたい!と全力で頑張りました。
Q: 実際に専門学校を選んでいかがでしたか?
若松—-就職活動において、応募条件に大卒しかない企業様もあり、そのときに「大学にしておけばよかったかな・・・」と思ったこともあります。でも学校生活が充実していたこと、同じ夢を持つ仲間がいたから、頑張れたと思っています。そしておそらく大学に通っていたらブライダル業界を目指す気持ちをあきらめていただろうなと思うと、ブライダルの専門学校を選んでよかったなと思います。
三上—-私は中学の時からブライダルの専門学校に行きたい!と思っていました。イメージでは専門学校のほうが就職に有利だと思っていたからです。大学生と面接やグループディスカッションで一緒になった時に、語彙力や伝え方などはまだまだ自分に足りない分だと感じたところはありましたが、こうして早く社会に出てブライダルの経験をつむことができるので、専門学校を選んでよかったと思っています。
Q: 就職後の夢や目標などがあれば教えてください。
若松—-将来は式場のブライダルプランナーになりたいと思っています。現在は親元を離れていますが、中学・高校の時はいろんなことで親に心配をかけたので、「美来は一人でも大丈夫だ」と思ってもらえるよう、頑張りたいです。
三上—-私も式場のブライダルプランナーにいつかはなりたいと思っています。今後、転職をしたりする機会があったとしてどの会社に行っても、提案力に優れていたり、新郎新婦様の信頼を得られるような、この人は今まで様々な経験や成績を残してきた人なんだなと思われるような人になりたいです。
Q: 後輩に向けてのメッセージ、アドバイスをいただけますか?
三上—-ブライダル業界に入りたいと思って入学しても、他の業界に行く人も多いので、自分がやりたいことをやればいいと思います。ブライダル科に入ったからブライダルに就職しないといけないというわけではないですし、この学校で礼儀作法が学べて人間として成長できる経験ができたので、どの業界にいっても活躍できる人になれると思います。
若松—-専門学校と大学進学で迷っている人に伝えたいことは、専門学校は同じ夢と目標をもって進める仲間がいることです。私は隣にいる樹里ちゃんがいたから励みになってブライダル業界を最後まで目指すことができました。切磋琢磨できる仲間がいるのは大きな強みです。
隣にいた三上さんは思わず涙・・・。
そして二人で深く話して励ましあったことを振り返りお互いの存在に感謝の涙でいっぱいになりました。卒業後は、神戸と東京で離れてしまうことも頭をよぎったのでしょう。
よく頑張ったよね
そしてお2人はほかにも学生会やKIMONOくらぶなどサークル活動などにも励んできました。
元々忙しく充実した毎日を過ごしたい、新しいことに挑戦したい!という前向きなふたりです。やることがたくさんありすぎてわ~~~っとなってしまうこともあるけれど、やり切った時の達成感は最高だそうです。きっとブライダル業界でもやっていけますね!
卒業までみんなと楽しく過ごしたい!というお2人。
イベントはまだまだ控えています!
できる限りたくさんの企画と挑戦をして後輩にもこのパワーを伝えていってほしいですね。
そして将来は2人で一緒に働きたいという夢も目標のひとつに入れたお2人でした。
ありがとうございました!
就職についてのページはこちらから
大阪ウェディング&ホテル・IR専門学校の学校案内はコチラ。
Zoomでの個別相談やAO説明会も随時行っています。
お気軽にご相談くださいね。
どんな分野があるのかを知りたい方はコチラ。
SNS関係はこちら→ Twitter Instagram LINE
オンライン学校説明会、AO説明会 も行っています。
You tubeチャンネルにも遊びに来てね